旦那の浮気相手(不倫相手)に慰謝料請求したい|相場は?

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浮気(不倫)相手に対しても慰謝料請求はできます!


慰謝料というのは、相手側が受けた精神的苦痛に対するお詫びをお金の形にしたものになりますが、実際問題、一口に幾ら払えというのは中々難しいものがあります。

しかし、妻の立場からしてみれば一所懸命良い家庭を作ろうと思いまじめにやってきたのに夫が浮気・不倫をして家庭を崩壊させてしまった場合の心の傷は相当計り知れないものがあります。

勿論、不貞行為というのは一人でできるわけではありません。必ず、不倫相手がいます。

不倫は法律的に共同不法行為といって、妻の夫に対して貞操を要求する権利を、夫とその相手の女性が共同して侵害したということになります。

なので、相手方の女性に対しても慰謝料請求をすることができるのです。

👉慰謝料って必ず請求出来るの?!~其の1~

👉慰謝料って必ず請求できるの?!~其の2~

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慰謝料の相場はどれくらい?いくら請求できる?


では、慰謝料の相場とはどのくらいになるのでしょうか?

現在の裁判所では「100~300万円」というのが相場となっています。

請求の方法は、いきなり地方裁判所に訴えることも可能ですし、また夫に対する離婚調停と一緒に相手方の女性を家裁の調停に呼び出して話をつけるということもできます。

家庭裁判所では話し合いをする訳ですから双方の折り合いがつくところということになりますが、その際は相手方女性の支払い能力も考慮されます。

なので、平均的には高く望めませんが女側側に財力があれば相場以上に請求することも可能です。

👉慰謝料の相場と時効について

離婚する前に慰謝料や婚姻費用


慰謝料請求では証拠がなにより大切!HOPE沖縄探偵事務所にお任せ下さい!


離婚裁判となった場合、地方裁判所では基本的に通常の事件と同じように口頭弁論で進行しますが、口頭では証拠がなくなってしまうので全て書面中心で残していきます。

訴状からはじまり、準備書面という形で、全部書面でやりとりし、その上で証拠調べをしながら、証拠に基づいた事実認定をしていくという流れです。

ここでいう証拠とは浮気を裏付ける日記、メール、写真等、できるだけ客観的な書証(証拠書類)を指します。

離婚裁判の中で証拠がなりより強力なよりどころになるのは不貞行為です。

例えば夫が会社の若い女性とデートをして、家に寄り付かなくなったという場合、探偵に調査依頼して「誰と会い、いつどこのホテルに入り、いつ出てきて・・・」というような克明な記録を、ビデオに撮ったり写真に撮ったりして調査報告書を作ってもらう方がとても多いのです。

実際にある話ですが、その証拠がなけば「俺は不貞行為はしてない。悪いのは女房で、女房はこういう癖があり、だから家庭生活は難しい」など言い訳して、全て妻のせいにし自分の不貞行為を一切認めようとしない夫も沢山います。

そうなると妻は具体的な証拠を集めざるを得ないので、不倫の現場を探偵に頼んで集めてもらう必要があるのです。

HOPE沖縄探偵事務所は、創業以来、沖縄県内の浮気調査を多数案件解決してきた実績があります。

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