調査事例

浮気調査

ケース1)30代・奥様からのご依頼

依頼内容

40代、自営業の旦那様の浮気調査

依頼に至った経緯

3~4ヶ月前から旦那様の帰宅が以前に比べて遅くなり、夕食も自宅で食べないことから怪しいと思い、旦那様と同期しているタブレットを確認した結果、飲食店などの検索履歴が複数あり、また夫婦で行ったことのない場所だったので、旦那様に対し不信感を募る日々を送っていた。

調査内容

弊社でお客様と面談した結果、
〇帰宅が遅く、夕食も自宅で食べないこと
〇朝帰りもたまにあること
〇移動手段は徒歩かタクシー移動
等を踏まえ、仕事後の旦那様の行動を調査することとした。

調査結果

弊社における調査の結果、
〇不貞相手との複数回の外食及びビジネスホテルへの3回の宿泊
〇不貞相手の住所、氏名、職場が判明
し、不貞行為の証拠を押さえ、弁護士への引き継ぎを行った。
お客様は離婚を望んでいないことから、旦那様には不貞相手との関係を清算させ、相手方に対し、200万円の慰謝料請求を行った。

ケース2)20代・奥様からのご依頼

依頼内容

50代、会社員の旦那様の浮気調査

依頼に至った経緯

旦那様は、仕事上の付き合いが多く、朝方帰宅しては数時間仮眠した後、出勤するという生活を数年前から送るようになり身体の心配をしていた、そのような中、旦那様のバッグの中からバイアグラを発見し、浮気の可能性を疑った。

調査内容

弊社でお客様と面談した結果
〇旦那様の移動手段は車であり、付き合いの席でも酒は飲まないこと
〇旦那様の洋服からは、たまに女性用の香水の匂いや口紅の跡があること
等を踏まえ、旦那様の行動パターンを判明させる為にGPS設置の提案を行い、行動パターンを把握して調査を実施することとした。

調査結果

弊社における調査の結果、
〇旦那様の日々の行動パターンが判明すると共に、不貞相手が経営するスナックへの閉店までの滞在
〇閉店後は不貞相手宅にて数時間の滞在
〇両名の別れ際の抱擁やキス
〇不貞相手の住所、氏名が判明
し、不貞行為の証拠を押さえ、弁護士への引き継ぎを行った。
お客様は調査結果を踏まえ、旦那様との離婚を望み別居を開始したことから、旦那様に対する婚姻費用の請求、及び不貞相手に対する300万円の慰謝料請求を行った。

ケース3)30代・旦那様からのご依頼

依頼内容

20代、会社員の奥様の浮気調査

依頼に至った経緯

奥様が休日に外出することが多く、セックスレスの期間も半年以上あり、身につける下着類も派手になったことから、日々怪しいと感じていた。

調査内容

弊社でお客様と面談した結果、
〇お客様ご自身でGPSを設置していること
〇休日に特定の駐車場に数時間以上の滞在(駐車)があること
等を踏まえ、休日に絞った調査を実施することとした。

調査結果

弊社における調査の結果、
〇不貞相手と接触後は、不貞相手の車でドライブや外食などのデート状況
〇ラブホテルへの約4時間の休憩2回
〇不貞相手の住所、氏名が判明
し、不貞行為の証拠を押さえ、弁護士への引き継ぎを行った。
お客様は、調査結果を踏まえ奥様との離婚を望んでいたことから、奥様に対する離婚請求と150万円の慰謝料請求、不貞相手に対する150万円の慰謝料請求を行った。

素行調査

ケース1)30代、女性からの依頼

依頼内容

交際している彼氏の素行調査

依頼に至った経緯

婚活アプリで知り合い、結婚を前提にお付き合いしている彼氏がいるが、彼の家に招かれたことがなく、家族構成や仕事の内容など詳しい話をあまりしてくれず、このまま彼と交際してもいいのか不安だけが積もってしまった。

調査内容

弊社でご相談者様と面談したところ、
〇デートはいつもご相談者様の家で過ごすこと
〇仕事が忙しいからと会うときは数時間であること
〇交際相手には約100万円の金銭を貸していること
等を踏まえ、ご相談者様とのデート後の彼の行動を調査することとした。

調査結果

弊社における調査の結果
〇交際相手の住居及び職場が判明
〇交際相手は結婚していたことが判明
し、結婚詐欺も視野に入れて、お客様を弁護士へ引き継いだ。

ケース2)50代、会社経営者からの依頼

依頼内容

労災を申請している元従業員の素行調査

依頼に至った経緯

元従業員は、会社上司から受けた暴行で手首に怪我を負い、その後遺症が原因で会社に対し労災を申請し、損害賠償についても裁判中であるが、沖縄県内の同業種で働いているとの情報をキャッチしたので、その真意を確かめて欲しい。

調査内容

弊社でお客様と面談したところ、
〇元従業員の住所は判明していたこと
から、元従業員の生活実態を判明させる調査を実施することとした。

調査結果

弊社における調査の結果
〇元従業員の職場及び勤務状況が判明
〇日々の生活状況が判明
し、その状況からは、負傷した手首の後遺症については虚偽申告である可能性が高い調査結果となり、お客様とその弁護士は、弊社の調査結果を踏まえ、訴訟中である。

人探し・所在調査

ケース1)50代、母親からのご依頼

依頼内容

結婚を反対し家を出て行った息子の所在調査

依頼に至った経緯

息子が交際相手の妊娠をきっかけに紹介した女性がいるが、その際、私が結婚に大反対して認めなかったため、それ以来、息子は家を飛び出して、もう10年近く会っていないので、息子夫婦に謝罪し家族仲を修復したい。

調査内容

弊社でお客様と面談したところ、
〇息子さん夫婦の住所、職場については分からない
〇家族、きょうだい間でも息子さんの連絡先は誰も分からない
〇10年前の息子さんの職業は技術職であったこと
等を踏まえ、元職場関係者に対する聞き込みや弊社独自の情報網を使った調査を実施することとした。

調査結果

弊社における調査の結果、
〇現在の息子さん夫婦やお孫さんの生活状況
〇息子さん夫婦の住居や職場が判明
し、息子さんに対し「お母さんが会いたがっていること」をお伝えしたところ、後日、お客様は息子さん夫婦とお会いして、謝罪すると共に家族仲を修復しました。

ケース2)30代、息子からの依頼

依頼内容

両親の離婚が原因で離ればなれになった父親の所在調査

依頼に至った経緯

両親の離婚が原因で7歳のときから父親とは会えていないが、父となった現在、実の父に孫の顔見せてあげたい。

調査内容

弊社でお客様と面談したところ、
〇祖父母や母は既に他界しており、父に対する情報があまりないこと
〇父の出身地や以前勤めていた会社は母から生前聞いていたこと
等を踏まえ、聞き込みや弊社独自の情報網を使った調査を実施することとした。

調査結果

弊社における調査の結果、
〇お父様の住所が判明
〇お父様は再婚していることが判明
し、お父様に対し「息子さんの近況や会いたがっていること」をお伝えしたところ、後日、お客様はお父様とお会いしてお孫さんを紹介すると共に、親子の時間を取り戻しました。

盗聴・盗撮機調査

ケース1)50代、家族からの依頼

依頼内容

息子宅の盗聴器調査

依頼に至った経緯

息子は数年前から一人暮らしを始めているが、数ヶ月前から「部屋の中から声が聞こえる」「誰かに盗聴されているかもしれない」と言動がおかしくなり、大型量販店で購入した盗聴器発見機で調べたところ、家の中にある複数の家電製品に反応したので調べて欲しい。

調査内容

弊社では、盗聴電波を受信する特殊な受信機を使い、盗聴器の発見に努めています。
また、現在、主流で普及率の高い、
〇コンセント型盗聴器
〇電池式ボックス型盗聴器
などを持参し、調査後には、これらを設置して実際の受信状況等を直にお客様に確認してもらっております。

調査結果

弊社における調査の結果、息子さん宅への盗聴器の設置は確認できず、実物の盗聴器を設置して、実際の受信状況や盗聴電波の受信範囲等をお伝えさせて頂きました。
また、家電量販店で販売されている盗聴器発見機は、家電製品が発する微弱な電波にも反応するので実用性が低い物であるケースがあることを説明したところ、お客様も納得し安心されていました。