お知らせ
不貞行為の証拠
~ラブホテル(浮気相手宅)への出入り写真~
ある日、パートナーの浮気を疑ったお客様が探偵に調査依頼をしたとします。
すると、探偵はパートナーが会社の部下の若い子と二人で居酒屋に入り、その後仲良く腕を組んでラブホテル(浮気相手宅)へ入っていく写真を押さえることができました。
後日、お客様がその調査結果を基にパートナーを問い詰めたところ・・・・・
「確かにラブホテル(浮気相手宅)には入ったけど、仕事の相談を乗っていただけだよ」
と言い張りました。
普通に考えれば、
〇ラブホテルで仕事の相談することなんてありえない!!
〇手を繋いで浮気相手宅でわざわざ仕事の話をするのはおかしい!!
と考えますが、パートナーは全く認めず話し合いに進展がなかったとします。
この場合、せっかく掴んだこの『不貞行為の証拠』は使えないものなのでしょうか?!
皆さんはどう思いますか??
世の中そんなに甘くない!肉体関係がなかったという言い訳は・・・
一般的に考えて肉体関係が持たれるのは屋内ですから、自ら不貞行為の写真や動画を残してない限り肉体関係そのものを証明できる証拠(直接証拠)を入手することは現実的に厳しいところがあります。
不貞行為の強い証拠として『「ラブホテル(浮気相手宅)への出入り写真』といわれていますが、なぜその写真が証拠といえるのか、理解している人、直ぐに答えられる人は少ないかと思います。
では、なぜ不貞行為の証拠としてラブホテル(浮気相手宅)の写真が有効かについて話します。
まず理解して欲しい部分にラブホテル(浮気相手宅)に入る写真を押さえたとしても、その写真は「ラブホテル(浮気相手宅)に入った」事実を証明する写真で肉体関係を直接証明する証拠ではないということです。
だから、『浮気ばバレても肉体関係さえ認めなければなんとかなる』と思ってる人がいるのも現状ですが、探偵目線でいえることは世の中決してそんなに甘くありません!!
なぜなら、前述のケースの場合、調停や裁判などでポイントになるのが、
☆一緒にラブホテル(浮気相手宅)に入った
☆2時間後に出てきた
という事実が証明できれば、肉体関係があったという事実を仮に直接証明できなくても間接的に肉体関係があったと認められる可能性は極めて高いからです、これを法律用語で『間接事実による事実認定』といいます。
事実の認定は証拠による!
間接事実による事実の認定には、知識、経験、技術が必要不可欠です。
一般の方が「これだけ証拠があれば大丈夫」と思うケースでも、プロ(弁護士や探偵)が確認すると「この証拠だけでは弱い」「これだけあれば安心だ」というケースも多々あります。
パートナーの浮気・不倫が疑われる場合、お客様が『離婚する』『離婚しない』どちらの道を選択したとしても浮気・不倫の証拠を収集することがとても大切です。
そのときの最大ポイントは、ズバリ『性的関係を証明できるか』という部分になります。
勿論、ご自身で出来る証拠収集もありますが、正直、1人では限界があるのかと思います。
そのような時は、是非、私達の様なプロの探偵に相談・依頼してみて下さい。
探偵という職業は、ある意味そういった方々の「駆け込み寺」という存在でもあるかと思いますし、探偵は調査を生業にしていますので『証拠収集のプロ』ともいえます。
そして、調査依頼をお考えのお客様に1番伝えたいことは、
『その証拠が必ず今後のお客様の強い味方になる』
と断言できるからです。
HOPE沖縄探偵事務所では相談は無料で行っていますし、国際家事問題に精通する相談員、過去に離婚・離婚調停を経験した相談員も在籍しています。
また、離婚問題に強い弁護士やお客様の心のケアとして心理カウンセラーを紹介することも可能です。
人には相談しにくい悩みだからこそ、決して1人で悩まず、お気軽にお問い合わせ下さい!
必ずお客様の力になります!