お知らせ
①会話のやりとりに出るウソ
ケース1
会話がとぎれないように口数が多くなります。気まずい沈黙が続くと、ウソがばれるのではないかと不安になるからです。
ケース2
会話の応答に柔軟性がなくなり、短く話そうとします。ウソをつくことに気を取られ、相手の話に柔軟に対応しきれなくなるからです。
ケース3
笑いが少なくなり、うなずきが多くなります。うなずきを多くして聞き役にまわればウソがバレにくいと考えるからです。
②しぐさや動作に出るウソ
ケース1
ウソをついている人は、手を握ったり、ポケットに手を入れたり、相手から見えないところに手を隠したりしようとします。手の動きを通して、無意識のうちに自分の本心を相手に伝えてしまうのではないかと恐れ、手の動きを抑えたり、隠したりするしぐさが多くなるからです。
ケース2
ウソをついているときは、手で鼻や口、あるいはその周辺を何気なくさわるしぐさが増えます。口を隠すためのカモフラージュであり、自分の言動を隠そうとの無意識の行動になります。自分の体にさわることによって、ウソをついている不安や緊張感をやわらげようとする行為になります。
ケース3
ウソをついているときには、もじもじして姿勢を変えようとするなど、体全体の動きが多くなります。これは、「早くこの場から逃げ出したい」という気持ちを抑えるしぐさになります。
ケース4
女性がウソをつくときには話し相手を擬視しますが、男性の場合は、視線が合うのを避けようとします。どうして、男女で違うのかははっきりしませんが、ウソをつくときに限らず、一般に、女性の方が相手と視線をよく合わせて話すことがわかっています。
③ホンネは顔にできない
人は、「顔に本音が出やすい」と考えているので、「顔だけには、それを出すまい」と平然を装います。実際に、顔を見てウソを見抜くのは難しいと思います。
今回、紹介したように、手や体全体の動きに注目すれば、ウソは見抜きやすくなります。
ウソを見抜くときの手順として、最初は電話ではなく、まず、面と向かい合って話をし、相手のしぐさや動作に注目する。後日、電話で話の内容を確認していく。これがウソを見抜くための秘訣になります。
HOPE沖縄探偵事務所
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