なぜ?不倫経験者が3年前の倍に増加中【100人中67人】

「今も不倫している」人は
男性で100人中41人/女性で100人中31人


2020年に一般社団法人 日本家族計画協会家族計画センターが実施した調査「ジャパン・セックスサーベイ2020」(調査対象者:全国満20~69歳の男女/有効回答数5029人)で驚くべき結果が発表されていることをご存知でしょうか。

この調査によると不倫経験あると回答した人は男性で67.9%、女性で46.3%。調査時(2020年)に不倫していると回答した人は男性で41.1%、女性で31.4%という結果が出ているそうです。

同様な調査は2017年にも実施されていますが、その結果は「不倫経験ある」と回答した人は男性で37%、女性で24.4%。つまり、たった3年で、その数は男女とも約2倍に増加しているということです。

この結果だけをみて、「これは日本のリアルな不倫事情の正確な数字だ!」とまでは断言はできませんが…これまで様々な浮気・不倫調査をおこなってきた私たちの経験からいっても、世の中に不倫をしている人の割合は実に多いと実感せざる得ません。

まさに恋というのは、障壁があればあるほど燃え上がるといったところでしょうか。

「私の夫(妻)は大丈夫」だと思っていても人生ではまさかの坂が本当にあるもの…。

統計からみてもわかるとおり、不倫問題は誰にでも起こりうる問題だと言えそうです。

真実から目を背けず、向き合っていく。それが大切です。


不倫がバレる確率は…
男100人中21人/女100人中6人


世の中に不倫が蔓延していることは前述のとおりですが、では不倫はどれだけパートナーにバレてしまうのでしょうか?

あるデータを参考にすると、不倫の発覚率は夫側で21%、妻側で6.8%となっているそうです。

これは男のほうが嘘をつくのが下手で、妻は不倫発覚によって夫より失うものが多いため慎重になるからだといわれております。

最近では、スマートフォン・GPS・SNSなどから不倫が発覚することも沢山ありますので、今後は不倫率が増えれば必然的に発覚率も上がっていくことが予想されます。


不倫発覚後の復縁率は?


また夫の不倫を知った妻は10人中3人が、妻の不倫を知った夫は10人中8人離婚に向かうというデータもあります。

逆の視点からみれば、不倫がバレても
夫側は10人中7人、妻側は10人中2人が離婚せず再構築の道を選んでいる
ことになります。

データから推測すると、夫の浮気について妻側は再構築を望む確率が高いのに対し、夫側は妻の不倫が許せないということでしょう。

不倫している人たちの脳内はお花畑になっていますが、その行為には、
・不倫がバレた際の修羅場
・食事代やホテル代などの経済的な損失
・パートナーに嘘をつく罪悪感
・不倫相手から離婚を迫られるプレッシャー
・妊娠のリスク
などのデメリットしかないことは、一度冷静になり考えればわかるはずです。

✅沖縄の探偵が見た!サレ妻の復縁率・サレ夫の離婚率


不倫のキッカケ|4つの心理


✔家に居場所がないor夫婦でいても寂しい

仕事や家事が忙しくなっていくと、お互いを気遣うことなく自分のことだけに集中してしまっていませんか?

家にいてもパートナーと、
・会話がない
・性交渉がない
・文句ばかりいわれる
など…このような日々が続くと家に居場所がないと感じるケースも多く、外に癒しや相手を求め不倫してしまうと考えられています。

✔性的欲求を満たすため

セックスレスが長く続くと、性欲を満たすために不倫に走るということはよくある話です。

セックスレスでなかったとしても、自分の好みの人がいると一度だけなら…との関係からズルズルと不倫関係に陥ってしまうこともよくある話です。

子どもを産むと妻を女性として見れなくなることで、セックスレスになり性欲を他で発散するという男性も少なくありません。

特に男性の場合は、本能的に性欲を我慢するのは大変なのです。

✔現実逃避をしたい

現実逃避は誰でも一度はしたことがあるかと思います。

仕事や育児・家事が忙しい、夫婦仲が冷めていてどうしようもないなど、どうにもならない現実がある人ほど不倫しやすくなるといわています。

不倫は相手に対し背負うような責任がなく楽なのです。

限定された時間でパートナーと違う恋をすることは、夢のような時間なので現実逃避にはピッタリな行為なのです。

✔刺激が欲しいor承認欲求を満たすため

もともと浮気性の人に多い理由ですが、結婚生活は円満であっても、刺激を求めて不倫をしてしまう人もいます。

また承認欲求の強い人は、不倫をすることにより自らの魅力を再確認する場合もあります。

✅男の浮気と女の浮気…どちらが危険?プロの探偵が解説


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探偵に浮気調査を相談・依頼することは人生においてなかなかないことです。しかし、探偵に依頼するということ…それは依頼者にとっては人生の一大事なのです。

このページをご覧の方は、探偵に浮気調査を依頼するかどうか、インターネット上の情報を集めているのではないでしょうか。

パートナーの不倫を疑うようになってからは、そのことばかり考えてしまっていませんか?

誰にも相談できず苦しんでいるのではないでしょうか?

私たちは、あなたが抱えている不倫に関する悩みを解決するスペシャリスト集団です。

浮気調査の最大のメリットは、夫・妻が不倫しているのか・していないのか確認できることです。

浮気を疑い一方的に悩んでいても実際は何もなかったという可能性もあります。

疑いがあるというだけで責めてしまっては、ケンカになってしまったり、夫婦関係にヒビが入ってしますこともあります。

家庭崩壊を望まないであれば、不倫しているかどうか、事実を確認せずにパートナーを一方的に問い詰めるのはリスクが高すぎます。

事実確認をすることにより、
・今後の夫婦関係について話し合いができる
・浮気をした張本人であるパートナーにお灸を据えることができる
・不倫の継続あるいは再発防止の抑止効果が期待できる
・真実を知ることにより、これまでの自分の気持ちに整理をつけるきっかけとなる
などのメリットがあるのです。

また、探偵に調査依頼を考えた場合、お客様が最も気にする部分は「調査料金」と「確実に証拠をとってくれるの?」という二つではないでしょうか。

でも、お客様に対し最も探偵を選ぶポイントして1番重要視して欲しいことがあります。

それは探偵の付加価値は報告書で決まるということであり、プロの探偵は調査が終了すればそれで終わりということでは決してありません。

理にかなった調査報告書ではないと、今後を見据えたパートナーとの話し合い、調停、離婚裁判へと進んだとき、最悪の場合、お客様が満足する慰謝料が取れない、有利に話し合い、調停・裁判を進めることができない等の不都合が生じる可能性があります。

弊社では元刑事の代表指導の下、裁判に勝つ強い報告書を作成するため、調査の段階からポイントを押さえた証拠収集を最も得意としています。

それは、

①警察・刑事時代に数多くの犯人を逮捕し裁判所に対し各種令状請求をおこなってきた経験

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