元刑事の探偵が教える嘘を見破る方法3


パートナーから「信用して!」という言葉が出たら黒の可能性が高い?!


例えば、パートナーの浮気・不倫疑惑が浮上し、相手を問い詰めたとします。

すると、パートナーに「俺を信用しろよ」といわれたり、涙ながらに「私を信用して」といわれたとします。

この言葉をいわれたら・・・探偵的には、パートナーのことを信用すべきではなく、パートナーは限りなく浮気・不倫をしている可能性が高いと考えられます。

それはなぜか?!

この「信用して」という言葉の意味は、裏を返せば自分自身が「相手に疑われ、全く信用されていない」と感じているからこそ出る言葉だからです。

そして、そもそもですが、パートナーに浮気・不倫を問い詰められたとしても、そのような行動をしていない人は、この言葉を使う必要が全くありません。

自分自身が相手に疑われるやましい行動をしているので、それを自覚しているからこそ、「信用して」という言葉がででくるという訳です。

だから、浮気・不倫を問い詰めた際に、この言葉が出たら「要注意!!」ということですね。

浮気や不倫を自供


質問に質問で返された場合・・・黒の可能性が高い?!


例えば、パートナーの浮気・不倫を疑い問い詰めた際に、次のようなやりとりになったします。

「昨日の夜さ、何していた?」

「あなたは誰と何処にいたの?」

「あのさ、俺に何か隠し事してない?」

「何で急にそんなこと聞くの?」

「だから、俺に何か話すことはない?ちゃんと話せよ。」

「あなたこそ、逆に私に何か話すことはないわけ?」

こういったやりとり・・・つまり、こちら側の質問に対し、パートナーが逆に質問で返してきた場合、パートナーは限りなく浮気・不倫している可能性が黒に近いといえます。

それはなぜか?!

これは「知られたくない」「話したくない」ことをごまかすための有効なテクニックだからです。

逆に、パートナーにやましい、後ろめたい気持ちが何もなければ、こちらの質問に対して、ちゃんと答えることが出来ます。

それが出来ないので、パートナーは質問を質問で返して、答えをシャットアウトしているという訳です。

浮気、不倫の問い詰め方


相手を自供させるには・・・証拠が重要!


今話した内容を参考にしてパートナーの浮気・不倫を見破り、その結果、パートナーが浮気・不倫を認めてくれたら何もいうことはないと思います。

でも、中にはそれでもはぐらかしたり、逆ギレするパターンもあり、事態が泥沼化してしまい、話し合いが全く前に進まないという事もあるかと思います。

探偵からいえることは、浮気・不倫の可能性が黒と判断される場合は、パートナーを無理をして問い詰めず、冷静に対処することが大切です。

では、何をすべきかといいますと、やはり「浮気・不倫の証拠を収集する」ということです。

お客様ご自身で出来る証拠収集もありますし、私達の様なプロの探偵に依頼して「不貞行為の証拠」を収集することも大切です。

その証拠が必ず今後お客様の強い味方になります。

HOPE沖縄探偵事務所では相談は無料で行っていますし、国際家事問題に精通する相談員もいます。

また、調査後には沖縄の離婚問題に強い弁護士への引き継ぎへも同行してお客様を完全サポート致しております。

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